プツン

連休の中日3/21は晴天となりました。
南から南東の風の予報でしたりで、久しぶりに飛べそうとパラグライダーに出かけました。
 
エリアに着いてみると北風から南風に変化したばかりです。暫らくすると第一グループの数名が飛び出しました。大きくは上がりませんが安定してフライトしている模様です。
ランディングにいるメンバーは期待を持って次のシャトルで山頂に向いました。
 
山頂についてみると風向きは南を中心にして少し東、西にぶれますが風向きは問題ありません。しかし思いのほか風が強いのです。
3m~4mが通常で、更に一瞬もっと強くなる時があります。
次々にテイクオフしていく人のフライト状態を見ていると強い風とサーマル(上昇風)により、テイクオフポイントより少し高い位置でフライトを続けています。
 
この風の状況だとランディングに注意が必要だと思いつつも、大きな荒れ状態ではないので、私もテイクオフしました。
空中に浮かんでみると、思っていたより風が強い時があります。一時的には5mは超えているなと思いつつも風の方向に合わせるようにフライトをしていると、特別に危険・恐怖を感じる程の風ではありません。
先に飛び出した機体は、下がりづらい気象状況の中を順次ランディングし、空中には私と前後して飛び出した人との2機のみがフライトしています。
高度はテイクオフポイントから+200mまでを行ったり来たりしてフライトすること60分、広いエリアをいっぱい使って楽しみました。
 
そろそろはランディングに向おうとしましたが、このエアー状況と風の強さから、なかなか沈下せずランディングするまでには15分以上かかるだろうと考えました。
実際に高度を下げようとしても逆にどんどんと上げられてしまいます。
 
それではと高度を下げるための手段で翼端折りと言い、キャノピーの面積を小さくする方法を取りますが、それでも沈下は少々で、引っ張る手を少しでも緩めると、再び上昇します。
上昇風に逆らって長い時間を掛けて、少しずつ沈下させ、ようやくランディングに進入し始めたそのときに、強めの風向きが変化し、キャノピーが1/3潰れました。
ランディング直前で高度10mを切っている時の潰れは、地面に激突する恐れもあり危険な状態ですが、キャノピーの潰れは直ぐ回復しためランディング場の隅にしりもちをつく形に制御でき無事降り立ちました。
 
やれやれ危なかったと思いつつ、キャノピーを担いでランディング内に戻り、キャノピーをたたみはじめて驚きました。
キャノピーの翼端を引っ張っているライン1本が切れているのです。
潰れトラブルがありか身体が振られた最後の着地の場所は石積みの段々の場所の脇でしたが、キャノピーのラインの一部が段々の石に掛かった際に、プツンと切れてしまったのです。
 
機体の損傷はショックですが、無事に降りれた幸せを感じました。
ハプニングのあるフライトは結局90分でしたので、ランディングに費やした時間が30分と、私にとってこのエリアでは初めての長いランディング時間でした。
 
 
菜の花が咲いています。もう少しするとあちこちの地面が黄色く見えるようになります。
 
地上の花はこんな感じでした。
 
一緒に飛んでいたWさん
 
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りょうちゃん について

"これまでのものを大切にしつつ、新しいものに挑戦"  、 空を飛ぶこと 海に潜ることが大好きです。
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