塔の上なる一ひらの雲

晴れた北風の強い日に、武蔵野音楽大学の近くを歩いていました。
紅葉も多くが落下して枝が目立つ木々の先に、旧国民宿舎入間グリーンロッジの建物が見えます。

西洋のお城の形をした国民宿舎として、開業直後は週刊誌にも取り上げられたことがありますが、数年前に廃業となり現在は建物のみが残っています。

青空を背景にした建物を見た瞬間に佐々木信綱のゆく秋の歌を思い出しました。

ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲

目の前にあるのは現在の塔ですが、使われなくなって10年近く、古塔を感じました。

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りょうちゃん について

"これまでのものを大切にしつつ、新しいものに挑戦"  、 空を飛ぶこと 海に潜ることが大好きです。
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塔の上なる一ひらの雲 への2件のフィードバック

  1. YJ より:

    物語にでてくるような古塔ですね 何かを語りかけているようです
    いろいろ良い写真拝見できました 有難うございます   yosi

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  2. yosiさん
    コメントありがとうございます。
    古いもの、滅びゆくものは、黙って立っているだけですが、何かを語るような訴えてくるような気がしますね。
    物言わぬ存在を大切にしたいと思います。

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