猛暑日のフライト

この夏の最高気温になると言われていた昨日のフライトレポートです。

パラグライダーは陽射しの強い野外での活動が多いので、身体を慣らすためにエリアに向かうときは自動車のクーラーは使わず行くのが普通です。
しかし昨日は朝から30℃以上の温度と太陽熱で車内の温度が上がり、更に窓から入ってくる風も暑くて途中からクーラーを弱くかけたほどです。

エリアには8名のフライヤーが集まりましたが、山頂の風は無風か弱い北風です。
11時過ぎに風の変化を見込んで出発、山頂に着くと少しずつ南風が入り始めたタイミングでした。

12時頃から南風になりましたが、時々無風になるなど変化が大きく、風に合わせてメンバーが順次テイクオフして、上がったり下がったりしています。

12時25分南風2mでテイクオフ。
弱いサーマルがいくつかあり山頂より高く上がりますが、風が弱くてしばらくすると下がります。
その後少し風が強くなり、サーマルと風の力で海抜1000mまで上がるときもありますが、風に力がなくて高い位置での維持ができずに海抜650m位のところで上下するフライトです。
もう一度上げようと努力しますが、逆に少しずつ下がり対岸の新ランディングに行くには高度に余裕がないと判断し、荒川手前のメインランディングに着地、44分のフライトでした。

降りて昼食をと思っていると、すぐにシャトルを上げるのでもう一本どうですかとの誘いに車に乗りました

14時30分南風3mでテイクオフ。
今回は風に力がありますがエリアの空気全体が温まっていてサーマルが弱く、センタリングしても思ったほど高く上がれません。
海抜600mから800mの範囲で上下しながらのフライトです。
サーマルで少し上げてはゆっくり降りてくる状態で飛んでいると、小さな黒い雲が上空に来てエリアの半分が暗く曇ることが数回ありました。
雷を気にしましたが高い位置から見える遠くの山々や群馬・埼玉の街は晴れています。

最後まで飛んでいた人が降りてしまったので、私一人が飛び続けています。
50分を過ぎたので荒川を越えて新ランディングに向かいますが、高度が下がりません。

ランディング上空、荒川の上空で行ったり来たりしながら降下処理に時間をかけていると、SLがすぐ近くの樋口駅に停車し、その後発車して行きました。
降下処理の最終段階でカメラを取り出すゆとりはありません。次の機会に撮ることができればと思いつつ着地、61分のフライトでした。

飛んでいる間は涼しいのですが、ランディングするとそこは地面温度が40℃以上の熱のこもった草原です。
キャノピーを大急ぎで片付け、吹き出す汗のなか着地を待っていただいたメンバーにお礼を言って車に乗り込みました。

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りょうちゃん について

"これまでのものを大切にしつつ、新しいものに挑戦"  、 空を飛ぶこと 海に潜ることが大好きです。
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