富士山へ (後記2) 三角点

富士山の登山は今回で7回目で富士山頂の最高地である剣ヶ峰に登頂は6回目になります。
これまで剣ヶ峰に行くたびに、山頂の二等三角点の石柱が登山者に踏まれて削れて行くのが気になっていました。
今回も削れて形を留めているのだろうかと気になり、剣ヶ峰についたら直ぐに見に行きました。

登山者が行列して次々に記念写真を撮る「日本最高峰剣ヶ峰」標柱の脇の岩の間にあった二等三角点の石柱が今まであった場所にありません。
アレッ何処に、「大切にしましょう」「国土地理院」の表示のある木柱は従来の場所にあるのに、と探しました。

すると「日本最高峰剣ヶ峰」標柱の脇の大きな石の上に三角点が設置され、更に他の山でも良く見られるように三角点の周りを石で囲んでガードしてあります。

これまで記念写真を撮るために岩の間にある石柱に登山靴が当たっり・上ったりして三角点の石柱が少しずつ削れていました。
標柱との角度からも新たに設置した石の上に立つ人はいないので、これならば三角点が守られると安心しました。

厳密に言えば、以前の場所と新しい場所では1m位の差があるので三角点の設置位置の表示は異なるのではないかと思いましたが、多くの登山者が意識せずに三角点を靴で削っていたことからは対処できています。
石柱を見るたびに角が削れていくことが気になっていましたが、国土地理院さんも石柱の削れを気にかけ、対処法を実施してくれたと嬉しくなりました。

 

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りょうちゃん について

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富士山へ (後記2) 三角点 への4件のフィードバック

  1. wakasahs15th より:

    こんにちは(*^_^*)
    えっ(@_@;)一等でなく二等三角点なんですか?

    いいね

    • wakasahs15th さん
      こんにちは。
      一等三角点は日本の国土を測るために40km単位の三角形の網の標石で、標高・山の有名度に関わらず設置されています。
      同じように設置間隔が8km単位で設置されている二等三角点、4km単位で設置されている三等三角点、2km単位で設置されている四等三角点があります。
      これらの三角点の位置を定めることにより日本国土の面積、距離を正確に測量出来るようになっています。
      現在はGPSと設置されている三角点とを組み合わせて、より正確な測量が出来るとともに三角点の位置の誤差も明確に把握できています。
      東日本大震災で実際には日本列島が少しずれたので、基準点の北緯・東経の位置表示も訂正されています。

      いいね

  2. ピンバック: 富士山頂の三角点 | 私のページ(りょうちゃん)

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