風の少し強い日のフライト

本日は冬日の中では珍しく西高東低の気圧配置が崩れました。
高気圧が日本海側から日本列島の真ん中を横切って太平洋側に進む配置です。
これまで休日が北風、雪、雨となっていましたので、この機会を逃せないと長瀞エリアに向かいました。

エリアには既に10名のフライヤーがいます。その後に来た方もいて14名のフライヤーが集まりました。
11時に山頂に到着、南風が3m前後で入っています。
次々に皆さん飛び出し、大きく上がったと思うとズルズルと下がり、風の動きで大きく上下しながら飛んでいます。

私もテイクオフの準備しているとハイキングの方が来ました。
雨乞山の山頂の記念撮影に付き合っているうちに、先に出た皆さんは山頂よりもはるか高い位置をキープして飛んでいます。

12時07分南風3mでテイクオフ。
風に力があり、サーマル(上昇風)が混じっていますので、風に合わせて左右に飛んだり、サーマルのコアに入りセンタリングして海抜800mくらいまで上げることが出来ます。

風が強いためサーマルの柱がある程度の高さまで行くと崩れてしまい、海抜1000mまでは届きません。
海抜700m前後で飛びながら何回も挑戦しますが上がりきれない状況です。

風は4mから時によるとそれ以上となることもあり、キャノピーが潰されないようにコントロールしながら飛んでいますと、次第にいつまでも飛んでいることが出来る状態となりました。
気温は5℃~7℃ですが風が強いので、時間とともにに身体が冷えてきます。
45分を過ぎて強くなってきた風と身体の冷え具合から、ランディングに向かいました。

私より先にランディングに向かったJHNさんが高度処理に時間をかけているのを見て、風上に進み高度を落としてから風下に進みました。
この高さで良しとランディングに入ろうとすると、突風のような強い風が入り前に進まず高度が下がります。
一瞬はランディング手前でのアウトランディングかと思いましたが、次の風でまだ急に高くあげられた後に風が弱まり無事にランディング内に着地、68分のフライトでした。

冬型の厳しい寒さ・北風・雪混じりの日が続く中で、朝から南風が入る貴重なフライト日和の日でした。

りょうちゃん について

"これまでのものを大切にしつつ、新しいものに挑戦"  、 空を飛ぶこと 海に潜ることが大好きです。
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風の少し強い日のフライト への2件のフィードバック

  1. saganhama より:

    こんばんは(^^)
    貴重なフライト日和に恵まれて良かったですね。それにしてもスカイツリーよりも高いところを飛行されるとは!!考えただけでも冷や汗が出てきますよ。飛んでるのを観るのは気持ち良いですけどね。。。。

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    • saganhama さん
      こんにちは、
      飛んでいる人の気持ちは、高いところにいる時は安心しています。
      それは、何かアクシデントがあっても地上に落下するまでに時間があるので、リカバリーできる可能性があるとの心理的なものです。
      地上まじかの低い位置ではリカバリー時間がないので、とても緊張しています。
      そのため風の強い日等では、落ち着いて行けよ、と自分に言い聞かせながら操作しています。

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