300本に到達

昨日、伊東市の富戸へダイビングに行きました。
秋の大型連休の初日、集合時間も朝早かったので4時45分に家を出ました。高速道路は早朝にしては車が多めで、やはり連休と思いました。
それでも車の流れは良く、更に、いつもなら混雑する熱海から伊豆半島を南下する国道が、連休とは思えない順調の進みで7時40分には八幡野に到着しました。

ショップに着くと前泊していたファンダイブの方と体験ダイブの方がいて、早々に海へ出発です。
久しぶりの晴天で暑くなりそうな日差しですが、小笠原近海にいる台風20号の影響がどの程度あるかが気になります。

富戸港に着くと、いつもよりは強い白い波が岸に打ち付けていますが、ダイビングができない程の強い波ではありません。既にダイビングを開始している人たちもいます。

一本目
8時56分~9時41分
海面は波とうねりの影響があるため水面移動をせずに、エントリー用のロープをつかんで水の中を進みます。
3mほど海面より下がると、うねりで体が多少揺れることもありますが、緩やかなフィンキックでいつも通り進めます。
ポイントは、ヨコバマ エントリー場所から左側へ向かいます。
水温は海面24℃・水底24.℃、水の中は5mmのウエットスーツで快適な水温です。
最大深度は19.4m、平均深度は10mです。
見ることが出来た生物
ワタリガニ、ミツホシクロスズメダイ、カミソリウオ(珍しいタイプのもの)、クロイトハゼ、ヨメヒメジ、イガグリウミウシ、ハタタテハゼ(南の海では良く見ますが、伊豆で見られるのは珍しい)、ソラスズメダイ、キンチャクダイ、サラサエビ、トゲチョウチョウウオ(伊豆では久しぶりに見ました)、トラウツボ、ハナタツ、キタマクラ、クマノミ、ミノカサゴ、コロダイ、メジナ 等々たくさんの種類です。

水面休息時間は、富戸名物のダイビングスーツを着たまま入る、船の温泉でくつろぎます。
その頃は、太陽がまぶしく輝き、昨日までの雨の日々を忘れてしまうような晴天となりました。

二本目
11時17分~12時07分
ポイントは、エントリーしたところから少し前方向へ進み 砂地と岩場
水温は、海面24℃、水底24℃、暖かいです。
最大深度は16.7m、平均深度は11.3mです。

見ることが出来た生物
アオリイカの卵の群れ(産卵の時期としては遅く無事成長できるか気になります)、アオヤガラ、ミノカサゴ、ヒラメの幼魚(4cm位ですが動きが素早い)、クリヤクリーナーシュリンプ、ゴンズイの若魚の群れ、ダテハゼ、オグロユリハゼ(尾に黒い丸印と青い色が綺麗)、ムスメベラ、ウミタナゴ、イラ、アヤアナハゼ、コロダイ、ネンブツダイの群れ、ホンソメワケベラ、セダカスズメダイ 等々 たくさんの生き物と出会いました。

2本目は先程より少しだけうねりが強い時もありましたが、初ファンダイビングの方も楽しみながら潜ることが出来ました。

高校生の頃に「沈黙の世界」というアクアラングを使って初めて海の中を映した映画を見ました。
カラーで映しだされた海の中と生物の美しさに魅了され、海に潜りたいと思いました。
その夢を実現したくて社会人になってからダイビングの練習する場所を探しました。

その頃は、日本にはダイビングの施設がほとんどありませんでした。
わずかにある団体の会に参加して練習を開始しましたが、現在のようにショップで機材・タンクを借りることが出来ず自前で準備しなければなりません。
かろうじてシュノーケル、水中メガネ、フィンは買いましたが全てイタリア製でした。
レギュレーター、BC、ウエイト、タンク、他の必要機材は高価で手が出ず、更に海へタンク等を運ぶために自動車を確保しなければなりません。
これは若者には高すぎる趣味だと途中でやめました。

その後、中年といわれる世代になって気が付くと、大学生でもダイビングを楽しんでいます。
あらためて調べた見ると昔では考えられない装備・施設の充実とともに値段も安くなっています。
急いで講習会に申し込みCカードを取得したのが1996年でした。
それ以来多くの友人・若い仲間と日帰りで出かけ、国内外旅行をしてダイビングを楽しんできました。

若い世代から始められる現在の皆さんとは異なり、本格的に開始した年齢が遅かったので、とりあえずの目標を300本と密かに定めて続けた結果、本日の一本目で300本ダイビングになりました。
これまで一緒にダイビングに付き合っていただいた皆さんに感謝し、これからも無理をせずに楽しみたいと思っています。

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りょうちゃん について

"これまでのものを大切にしつつ、新しいものに挑戦"  、 空を飛ぶこと 海に潜ることが大好きです。
カテゴリー: ダイビング パーマリンク

300本に到達 への2件のフィードバック

  1. saganhama より:

    (‘-‘*)オハヨ♪ございます。
    目標の300本達成おめでとうございます。これから無理をせず潜り続けてください。水中写真楽しませてもらいました。

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    • saganhama さん
      ありがとうございます。
      50本前のころには、200本、300本の人たちを見ると、年代的に考えて自分はそこに到達する前に年齢でストップになるだろうと思っていました。
      幸いにも年齢は重ねても相変わらず潜ることを続けられ、300本になりました。
      今回のダイビング前のメンバー自己紹介でも「今回で300本になりますが、安全に潜りたいと思います」と自分の気持ちを述べました。
      saganhama さんのおっしゃられるように、無理をせずに続けたいと思います。

      いいね

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