春の風のフライト

春分の日の連休は晴天の日が続きました。
行楽の日としては、とても良い連休でしたが、フライヤーにとっては北風が強い良くない条件の日々でした。

連休が明けて本日は南風3mの予報と好条件です。
フライヤー6人が集まり、山頂に向かいました。
麓から見ていたときは弱い南風でしたが、山頂に着くと4m以上の強い風が入っています。
この一週間のフライト条件が良くなかったので、少し強めですが皆さん次々にテイクオフして、上がったり下がったりのハードなフライトをしています。

11時42分 南風3m強でテイクオフ。
直後はテイクオフ地点を見上げる位置まで下がりましたが、強めの風とサーマル(上昇風)をとらえて少しずつ上がり、テイクオフ地点より高くなりました。

その後も上下を繰り返している内に、サーマルをとらえることができ、海抜900mまで上がりましたが、その先の上昇ポイントをとらえられず、海抜400m~800mの地点を飛び続けました。

本日は、天気予報より強めの平均4mくらいの風が吹き、さらに南東の風が中心ですが、時々、北東の風、南南西の風が入り、エアー条件が安定しません。

フライト中に風向が変化して機体がグラグラ揺れることが何回もあります。
更に、上昇風と下降風の間に入ったとき、風向が突然変わったときは、突然キャノピーが折れ、ネガティブスピンと言われる折れたキャノピー側に回転しながら降下することが3回ほどありました。

幸いにも高高度で起きた事象のため、機体を安定させて通常フライトに戻るのに問題はありません。
最終のランディング体制で風に向けて降りる寸前も、突然風向きが変わりましたが、無事に新ランディングに着地、66分のフライトでした。

穏やかに見えていても、風の強弱と風向に変化がある、典型的な春の風のフライトでした。

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りょうちゃん について

"これまでのものを大切にしつつ、新しいものに挑戦"  、 空を飛ぶこと 海に潜ることが大好きです。
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春の風のフライト への2件のフィードバック

  1. 3月も彼岸を過ぎてだいぶ暖かくなって着ましたね。
    春の気まぐれな風でパラはだいぶ揺らされるのでしょうか?

    以前、技術も何も無いときに上昇気流に上げられて
    あらあらと言う間に日光の雪山が目に飛び込んで着ました。
    しかし景色をユッタリト見る様な風ではなく
    だいぶ揺らされて降下もなかなかできず出来ず冷や汗たらたらの
    怖い思いをしたのを思い出しました。

    超ベテランのりょうちゃん
    どのような不測の風にも適切な対応を
    されて流石です。

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    • 奥武蔵の山人さん
      こんにちは。
      機体の片方を1/3以上が潰れると一時的に大きく振り回されるので、何回経験しても嫌ですね。
      高度を確保できていれば無理な操作をせずに回復するまでキャノピーと静かに付き合えば何とかなります。
      高度が取れていないとツリーランで最低度の安全を確保しようと思っています。
      春の風は風が強いうえに変化が大きいので注意しなければと反省しています。

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