ナナカマドの花が咲いています。
秋になると真っ赤に実が色づき、秋を告げるニュースでも伝えられるので、木の名前には親しんでいます。
この時期の白い花は、柔らかい感じのおとなしい花との印象で、強いインパクトがありません。
このため、毎年同じ道で、同じ花を見ているのに、「この花は何の花だったかな?」との疑問が湧いてきます。
今年も少し前から咲きはじめていたのですが、木の名前をなかなか思い出せませんでした。
大きく育つと良質の炭になる固い木のようですが、1m前後の庭木のサイズですと風に揺れる柔らかい木です。
写真を撮る時に、何故か風で揺れている時が多く、風の弱まるのを待って撮るこ花、との記憶が強いです。
宮崎吾朗氏の詩でナナカマドの歌の中に
「ゆっくりゆっくり育っていく ナナカマドは生命の木よ この木がもっと大きくなって 真っ白な花を咲かす頃 も一度あなたに会えるでしょうか」
との歌詞があります。
ナナカマドが実を付けるまでには10年くらいかかるようですので、ゆっくり育っていくとの表現が合っていますね。
こんにちは(^^♪
秋の見事な紅葉には感激をしますが、今の時期の花は正直知らなかったです(^^)/これがナナカマドの花でしたか(^_-)-☆有難うございます(^^♪
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wakasahs15th さん
こんにちは。
紅葉の時期になるとニュースでも取り上げるほどナナカマドは秋の木のイメージが強いですね。
柔らかな花で毎年この時季になると魅かれます。
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こんばんは~♪
ナナカマドの花初めて見ました♪
真っ白で可愛い花ですね♪
実をつけるまで10年ですか…..歌の意味が伝わりますね(⌒-⌒)
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HANASUKI 045 さん
こんにちは。
成長するのに時間がかかるようですね。
ナナカマドの種類によっては早いもあるようですが、堅い木として昔から言われていますので、長い時間をかけているのが多いのかなと思います。
忙がしい世の中、ゆっくりとした成長も、また良いのかなと思います。
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堅い木ですね、名前の由来が面白く、燃え難く、七回竈で燃やしてやっと燃え出すとか、それでナナカマド、のんびりしたよい時代があったのですね。
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中久木 さん
こんにちは。
堅い木ということで色々なたとえがありますね。
山の木を燃料・暖房の資源としていた昔の人にとっては、木の扱い方に工夫をしたのでしょうね。
便利な世界になって、自然との関わりを忘れているなと、子供の頃のことを思いだすことがあります。
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