キノコの季節2

九州方面から雨雲が日本列島を北上し、全国的に雨の多い数日になりそうですね。
最近は晴れていても雨が急に降ってくる秋雨のシーズンとなっています。
そのため湿度が高く、日照時間の少ない日が続いています。
月別の日照時間を比較すると9月が一年間で一番少ない月と気象予報士が説明していました。確かに秋のお彼岸の頃は毎年雨が降っていることを思い出します。

加治丘陵の山道は水分をたくさん含んだ土で、坂道は滑りやすくなっています。
曇り空または雨模様の空で薄暗い林、湿った土、更に気温はある程度高い状態のためキノコにとっては最適な条件です。

このところ三日程続けて加治丘陵を歩いたところ、毎日のようにいろいろなキノコが顔を出し、一日で成長・変化しています。

キノコについて知識がないので食べられるのか、危険なものなのかが分かりません。
美味しそうなキノコ、夢が膨らむキノコ、ちょっと怖そうなキノコ、子供の頃に爆弾と言って指で潰して胞子を噴出させて遊んだキノコ 等々 いろいろなキノコが次々と生えてきています。

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庭の秋

暑くて芝生の刈り取りも「やるぞ!」と気合を入れなければできなかった真夏から、いつの間にか秋になっています。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言い伝えられている季節の変わり目の、秋のお彼岸がまもなくきます。

我が家の庭にも秋の雰囲気が漂ってきました。
カリンの実は大きくなり、これ以上大きくなると実一つでカリン酒が出来てしまう程のサイズになっています。

カリンは生食には口当たりがザラザラで、渋みがあり美味しいとは言えないので、我が家ではカリン酒か砂糖漬けにしています。
今年は、カリンの実が多く出来ているので友人に引き取ってもらわないと使いきれそうもありません。

一方、台所の窓から覗き込むように姿を見せていた赤い花のザクロも実を付けています。
最初は緑色の小さな実で下がしだいに赤色を増して、そろそろ収穫の時季ですよと窓越しに声を掛けているような感じです。

今年は暑い日の多い割には雨の量も多かったので、果実、稲 等々の実が良く育っています。
台風の来襲がない、静かな秋を迎えたいですね。

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オクラの花

秋雨または曇り空の日が多い中で、オクラの花が毎日たくさん咲いています。
柔らかい花ですので、雨に打たれると元気がなくなってしまいます。
少しでも青空が見える時間に撮ろうと空を見上げながら、家と庭の間の往復をしています。

以前はもっと早い時期に咲いていましたが、今年は秋になってから毎日多くの花を咲かせています。
真夏の青空の下で咲けば良いのにと思いますが、花には花の事情があるのでしょうね。
烏なせ鳴くの? 烏の勝手でしょう、との替え歌がありましたが、花も 私の勝手でしょう、と言っているのかなと想像しています。

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OBによる漢詩を楽しむ会

同じ会社に勤めていたOBの中で漢詩・詩吟に興味がある人たちが集まる「漢詩を楽しむ会」がありました。
一年間に3回~4回のペースで開催しています。
今回は愛吼流、吟道紫水会、琥流朗誦会の三つの流派の人が参加しました。
会社を引退後も、第二・第三の仕事、詩吟の会、他の趣味の会、地域活動等、皆さん多忙な日々の中での会合です。

1.発表吟
�TUさん  
 絶句  静夜思 (李白)

�MTさん 
 絶句  述懐 (頼山陽)

�AZさん
 絶句 辞世 (吉田松陰)

�STさん
 絶句 熊本城 と組み合わせた歌謡吟詠 (原雨城)

�SNさん
 俳句 「名月や 雪のようなる 蕎麦の花」 (小林一茶)
 絶句 村夜  (白楽天)

�HSさん
  絶句 富士山  (室鳩巣)

�TKさん
 絶句 愁思 (許渾)
 
日頃から練習を重ねている皆さんの吟は、流派が異なっていても、詩の意味、吟のすばらしさが心に浸み込んできます。

2.漢詩を楽しむ時間
この時間は、毎回、参加者の方々がご自分で選んだ漢詩の説明していただく時間を設けるのです。
皆さんからの説明概要です。

�TUさん
 「芭蕉 おくのほそ道(萩原恭男注)」をはじめとして調べたものの内からの一考について説明がありました。
「松島や ああ松島や 松島や」の俳句は、おくのほそ道の旅で松島に感動し芭蕉がその場で作ったと言われているが、おくのほそ道の記録の中には見当たらなかったとの説明が資料をもとにありました。

�MTさん  
 先程吟じた、「述懐」の詩についての説明と作者である「頼山陽」の生い立ち、成人してからの活躍ぶりについて、自分で調べて来た内容の説明がありました。
頼山陽は有名人で、いろいろな書物で取り上げられているため、聴いているメンバーからも活発に意見が出ました。

�STさん  
  吟じられた熊本城が現在のお城となる前の室町時代から戦国時代にいたる間に作られていた3つの城を含む熊本城の歴史、熊本城の建物全容についての説明がありました。

�AZさん  
  「辞世」の作者吉田松陰と、その吉田松陰が処刑前に詠んだ和歌である
「親思う 心に勝る 親心 きょうの訪れ 何ときくらん」 についての説明がありました。

�SNさん  
 白楽天の「村夜」の詩の説明とその詩から広がる村里の秋の夜景にと詩の展開についての声明がありました。更に先程吟じた俳句に加えて、「蕪村」の俳句 
「ふるさとや 酒は悪しくと そばの花」についての説明がありました。

�HSさん  
 室鳩巣の「富士山」の詩の説明に続き、柴野栗山の「富士山を詠ず」の詩の説明と二人の作者の共通点である江戸時代の朱子学についての説明がありました。

�TKさん  
 許潭「愁思」の詩の説明、作者の説明に加えて、秋を感じる心が東西を問わずあることに触れ、「秋の日のヴィオリンのためいきの 身にしみてひたぶるにうら悲し 〜 」の詩についての説明がありました。

皆さんの説明とそれを受けて参加者の方からの新たな知識の披露があり充実した時間を過ごすことが出来ました。
その後は場所を変えて、懇親会です。
先日、奥伝試験に合格した吾妻さんのお祝いと、お互いに詩論等を展開して楽しみました。

写真は、その時に配られた富士山の頂上のご来光と遠景そして説明文の一部です。

富士山 室鳩巣

富士山を詠ず 柴野栗山

愁思 許渾 

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入間太鼓セッションが開催されました(9/9)

今年も入間太鼓セッションが開催されました。
週間天気予報では曇りのち小雨の情報でしたが、朝から一日晴天に恵まれました。

地域で個々に活動している太鼓の団体を一堂に集めて1995年(平成7年)から始まりました。
ただ発表の場とするだけでなく、この太鼓セッションのために作られた曲「大地」を参加者全員が合奏することで、お互いの交流のネットワークを強めています。

2011年の東日本大震災以降は、大災害に見舞われた地域の皆さんの復興の支援活動が大きなテーマとなり、熊本地震、最近の豪雨災害、北海道地震の支援も意識して活動しています。

今年は、熊本県からは”くまモン”が参加して、太鼓をたたき、踊って盛り上げてくれました。

私も大地教室(篠笛)に参加していて、一緒に練習したメンバーの皆さんと合奏に参加しました。
http://www.iruma-taiko-session.com/
参加・演奏された団体等のプログラムです。
http://www.city.iruma.saitama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/739/2018.pdf

近郊の埼玉の団体に加え、都内、東北、九州からの参加の団体で、子供から小学生、中学生・高校生・大学生そして大人までの皆さんが発表し合奏して、市民広場が一日盛り上がりました。

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ハツユキソウ

台風が通過した直後に大きな地震が起きた北海道、犠牲になった方々、被災された皆さまにお悔やみ、お見舞い申し上げます。
台風21号が大きな爪痕を残して日本列島を抜けた直後に、北海道の大きな地震と自然災害が続いています。

北海道全域の停電が一日続き、東日本大震災の後に続いた、電力不足による計画停電のことを思い出しました。
都心に向かう鉄道が途中打ち切りの運行になり、日々通勤するのに会社まで行かれるのか、帰りに途中で打ち切りになり家まで帰りつけず遥か手前の駅でどうやって家に帰ろうか、と悩んだことがよみがえりました。
本日夕方には北海道の半分近くの地域で電力が回復して来たとのニュースに少し安堵しています。

地球の活発期と温暖化が重なっているため、とても厳しいですがこれまでにない災害が起こる恐れを意識せざるを得ないと思います。
地球上のどこに住んでいても、絶対に地震のない土地はない位の考えが必要なのかなと自戒しています。

本日の我が家の近くは、陽射しがあると暑さが厳しいのですが、日陰に入ると太陽の下とは数度も違う爽やかさを感じました。
真夏の暑さの中で涼しさを感じさせてくれていたハツユキソウは、秋の訪れとともに小さな実をつけています。
花言葉は、解放感、祝福 等々です。

台風の影響で孤立し運用停止していた関西空港も少しずつ旅客機の運行が始まりました。
今回の地震で停止していた千歳空港も自家発電と電力の回復で飛行機の離着陸が始まりました。
次々と起きていた災害から立ち直り、一日も早く皆で喜びを感じられる日が早く来ることを願っています。

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ナツメ

昨日に日本列島を横断した現在の台風21号は、北海道の西方海上を北に向かって進んでいると報道されています。
海上で蓄えられたエネルギーが衰えずに、そのまま上陸する台風の恐ろしさを見せつけられたような、短時間での大きな被害をもたらしました。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

これまでは、沖縄方面経由で来襲することが多く、列島に近付くまでに中心気圧が高くなっていた事が多かったです。
そのため沖縄・奄美以外の地では台風の威力に対する家屋、施設、私たちの意識が直撃台風の脅威に対して認識が足りなかった事を感じます。

台風一過の青空には程遠い曇り空ですが、激しい風雨もなく穏やかな今朝になりました。
道や広場のあちらこちらに木の枝が折れて散らかっています。
そのような中ですが、ナツメの実はしっかりと木の枝について、緑から赤色への変化の兆しを見せています。

生で食べるとリンゴに似た味がし、砂糖で漬込んだり、甘露煮にするとおやつ代わりになります。
子供の頃は木に登って食べ、母親が作ってくれた砂糖漬け、甘露煮の味を思い出します。

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キノコの季節

一昨日から断続的に降っている雨が本日も続いています。
非常に強い台風21号が本日夜半から明日一日を掛けて日本列島を横断しそうですね。
中心気圧が少し上がってきましたが未だ940hPaですので、最大瞬間風速 65m/s の予報値は納得出来る強さの台風で怖いです。
直接影響を受ける四国地方、近畿地方、東海地方の皆様はぜひご注意なさってください。
通過予想コース外の各地も雨雲が日本列島を覆っていますので、どの地域でも注意しなければいけないと思います。

雨が一時的に止んだ昨日の夕方に加治丘陵を歩きました。
雨模様の日が続いていますので、丘陵の地面もたっぷりと水分を含んでいます。
普段はチョロチョロとしか流れていない谷底の小さな川が水音を響かせて流れています。

湿気が多くて、気温も秋半ばの感じです。薄暗い林の中には、キノコがたくさん生えています。
大好きな小人の家のような赤いキノコを探しましたが、なかなか良い形のものが見つかりません。白いキノコ、茶色のキノコ、赤いキノコ 等々 色々な種類が生えています。

台風が大きな災害をもたらさずに通過してくれることを祈りつつ、秋晴れの日々に更に多くの種類のキノコが生えてくることを思い浮かべながら、夕闇が迫る加治丘陵を歩きました。

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9月になりました

昨日は久しぶりに買い物支援活動の当番でした。
住宅地域内の決められた場所で待っている方のマイクロバス乗車を手助けし、スーパーマーケット又は手前の郵便局まで乗車し、買い物を済ませ重い荷物を持った皆さんをそれぞれの自宅前まで送るサポートです。

支援活動をする人がたくさんいますので、当番が回ってくるのは1カ月半か2カ月ほどの周期です。
年齢的には、利用される方も支援する側もお互いに10歳前後の差がある程度の老々支援です。
利用されている方は毎週の常連さんもいて、更に同じ住宅地域の方々で皆さん顔馴染みのため車内は和やかです。
昨日も35℃を超える暑さで、どのように暑さを避けるか、明日からは涼しくなるだろうか 等々が話題の中心でした。

本日は9月1日 朝から小雨が降っていてここ数日に比べると涼しい朝となりました。
このまま涼しい秋に進んでくれると嬉しいですが、昨年も9月に急に冷え込んだ後に10月になって再び真夏日が続いた予測のつかない最近の気象状況です。
日々の気温を確認しながら体調の維持管理をしなければ、とあらためて感じている9月の初日です。

フウセンカズラ、ブラシの花 等々 植物も秋の歩みをしています。

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開花進行中

18時頃にいつものカラスウリの花が多く咲く生垣の脇を通りました。
通常よりも2時間ほど早い時間帯でしたので、カラスウリの花が開き始めのタイミングです。

未だ蕾のままのもの、少し花を開き始めたもの、開花がだいぶ進んでいるもの 等々 花によって進み具合がさまざまです。
白い網のように花を伸ばして広がっていきます。

今朝6時前に同じ場所を通ると、どの花もお雛様の握りこぶしのような形で咲き終えた花をたたみ込んでいました。
夜中に少し雨が降りましたが、強い雨ではなかったので無事に開き、咲き終えた後にたたむことが出来たようです。
強い雨が降ると伸ばした網のようなものがたためず枝や葉に残骸が残っていますが今朝はそのような後はありません。
無事に咲くことが出来て良かったね、と花にねぎらいの気持ちを送り、場所を離れました。

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今浦島?

昨日は室内でも36℃となる猛暑日でした。
その暑い一日、冷房が効き過ぎている教室で受験していました。
午前中90分の試験時間で8科目各5問の穴埋め問題(17ページ)、午後は210分の試験時間で7科目各10問(60ページ)の長文から正解、誤りを解答します。
冷房が利いているので寒いぐらいの状態で昼間の時間を過ごしましたが、難解な問題が続き、頭の中だけは沸騰状態です。

17時過ぎに試験会場から外に出ると35℃前後の外気温との内外差に、一瞬身震いする程に体そのものが冷えていました。

会場に行くまでは、受験生の中では私が最年長かなと思っていました。
全国の各地の会場でたくさんの方々が受験しているので実際には分かりませんが、私の受けた会場には見た目は更に年長の方と思われる方、身体にハンディキャップを持っている方、中高年の方の姿を多く見かけ、また女性が多くいて、良い意味で各方面の世の中が変わってきていると感じました。

ここ一週間以上は、これまでの一年の総まとめとして受験以外の事を考えないようにし、テレビも新聞も殆ど見ない日を過ごしていました。
試験が終わって僅か一週間ですが、感覚的には浦島太郎の心境、自分だけ世の中から遅れてしまっているような感じがしています。
試験結果は11月まで分かりませんので、再度勉強を続けつつも、もう少し一般的な生活に戻らなければと思っています。

気がつけば、我が家のミニ田んぼの稲も実って来ています。
猛暑の中で植物は秋を進んでいますね。

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昨日・今日の富士山

猛暑日が続いていましたが、昨日から急に秋になったような気温の日となっています。
このところスケジュールが立て込んでいて、一日の殆どを机に向かっています。
やるべきことは少しずつ進んでいますが、全く運動をしない日が続き、少しは歩かなければいけないと思い、夕方から速足で丘陵を歩きました。

風が強く乾燥した昨日は、今シーズン初めての雪のない富士山を観ることができました。
本日も乾燥していましたので、同じように富士山が見えるかと思いましたが、薄い雲でぼんやりとした富士山でした。

空には強い風の影響で筋のような雲があり、真夏ですが秋の雰囲気が漂っています。
南の海には台風とそれに続き間もなく台風になると思われる熱帯低気圧が続いてます。
真夏から、急に秋に進む、ここ二年ほど続いているパターンになるのかな、と思うここ二日間の天候です。


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