友達?

加治丘陵で晴れている日によく同じ野鳥を見かけます。
私が広場につくと既に野鳥がいます。
近寄ると離れますが、30m前後の距離を確保して飛び去ることもなく止まっています。

少し離れた場所で詩吟と篠笛で大きな声と音を出しますが、驚いたり逃げる気配もなくたたずんで(?)います。
私のいる時間は30分分前後ですが、20〜30mを維持したまま止まっています。

最近は丘陵に行く度に、今日も居るねと思いつつ、接近し過ぎないように注意して近くを歩くようにしています。
本日も、練習が終りそろそろ引き上げようとしていると、いつの間にかいなくなりました。

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暖と寒

昨夜の帰宅時は雨と霙が入り混じっていました。
このまま進めば明日の朝は雪が積もっているのかなと思う寒さでした。
今朝になっても小雨の中に時々霙のような雪のようなものが混じる天候です。
夜中の気温が思っていたほどは下がらなかったようです。

10時頃になると雨が上がり、晴れる気配が出て来ました。
天気予報では昼間は快晴になり、気温も12℃くらいに上がるとの情報です。
加治丘陵の展望台に着くと弱い陽射しあります。
気温が下がっているのと前夜からの雨で湿った地面から、太陽の光に温められた水蒸気が上がっています。

このまま暖かくなってくれるのではと思い、広場で詩吟と篠笛の練習をはじめました。
実際には薄日が射しこむのは僅かな時間のみです。
空全体を雲が覆い、僅かな雲の切れ間から日が射し込むと暖かくなりますが、雲に覆われている時間が長いため気温は時間とともに下がってきます。

早々に練習を切り上げて山道を急ぎ足で歩きますが、歩いても身体がなかなか温まりません。
午後になっても7℃が最高で、予報よりも寒い一日になりました。

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九段の常燈明台

東京の九段に昔の灯台のような建造物があります。
地下鉄の九段下駅から田安門・日本武道館方面への地上出口の近くにあります。
人波の多くは日本武道館方向に向かっているので、少し変わった物がある程度で殆ど認識しない人が多いのではないかと思います。

正式には高燈篭といいますが、常燈明台ともいわれ、明治4年に作られました。
何故ここにそれがあるかについては二つの説明があります。

1つは、靖国神社の正面の常夜灯としてに建設されたとの説明です。
当時は靖国神社ではなくて、東京招魂社と言われました。
東京招魂社は、幕末,明治維新の激動期に死んだ多数の犠牲者(官軍)を慰霊する意味で明治新政府が設立した神社です。
(官幣社、いわゆる国家的な合祀のため、西南の役で官軍と戦った西郷隆盛は逆賊として靖国神社には合祀されていない)

もう1つは灯台の役目です。
当時、九段坂の上からは、遠く筑波山や房州の山々まで見渡すことができ、品川沖を行きかう船にとっては大変良い目印として灯台の役目を果たしていた。

明治時代の地図と描かれたものを見ると、九段坂は高台です。
ここに常夜灯が光っていたらずいぶん遠くからも見えたと想像できます。

当初は靖国通りをはさんで反対側に建てられていましたが、道路の改修に伴い昭和5年(1930)に現在地に移転しました。
更に高層ビルが立ち並び、夜中でも光が絶えない現代では、昔の名残としての存在となっています。
今も夕方になると火が灯り、明るすぎる現代の光とは異なる淡い光を灯しています。

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気になるミカン

昨日は気温が一ヶ月先に行ったような暖かい日でした。
本日から週末までは再び寒い日が続くと予報されています。
気温の変化が大きいので体調管理に注意しなければいけない期間ですね。

加治丘陵の南コースの出入り口近くは人家の近くを通る場所があります。
家の庭と丘陵の道との間に空き地があり、その場所にミカンの木があります。
誰が管理しているのか不明ですが、大きく育ち毎年ミカンを実らせています。
今年も大きく育った実が木にたくさんついています。

管理されているのか、自然に生えたものなのか分からないため、採って良いものかもわからず何時も眺めています。
時々、丘陵を歩いている人が勝手に(?)に数個を採っていくこともありますが、木が大きいので高い位置のものは手つかず状態です。

美味しそうだけどこのまま放置しているのかな。
どなたに確認すれば良いのかな、と思いつつ今シーズンも過ぎそうです。

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暖かい日

これまでの寒さを忘れるような、暖かい一日となりました。
早朝の軒下温度計が0℃をさしています。
バケツの水も凍っていなくて、久しぶりに暖かい朝と感じました。

加治丘陵を歩いている人が多くいて、団体のハイキングの方々もたくさんいます。
寒さの厳しい日と異なり、皆さんの行動がゆっくりなことと、お話している声が大きいと感じます。

冬を過ぎ春に向かっている季節ですが、最近の丘陵歩きでは花を見かけることが少ないなと思いつつ丘陵を歩いていました。
アップダウンのある道を歩いて、少し汗ばみながら丘陵の南口近くまで来ると、梅の花が咲いています。
まだまだ少しの花が咲いている状態ですが、春がここまで来たと嬉しくて立ち止まりました。

明日から週末までは再び寒い日が来るとの気象状況ですが、我が家の近くでも梅の花が咲き春が来ています。
今年は寒さが延びている影響でしょうか、蝋梅の花の満開が続いている中で梅の花も咲き始めました。
季節の変化が少しずつ例年と異なってきていることを感じています。

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オウバイ

黄梅(オウバイ)の花が咲き始めました。
私にとっては風の強い寒い時期に咲く花との印象がある花です。
今年も寒くて北風が強い日に花が咲いているのを見つけました。

春節の頃に咲くので、迎春花とも呼ばれているようですね。
黄色い梅と書きますが梅科ではなくて、実際にはジャスミン系です。
ウインター・ジャスミンと英語名がついています。

北風に震えながらではありますが、この花を見ると確実に春が近付いている、と毎年私も感じています。まさに迎春花と思います。

日々花の数を増やし、あと一ヶ月もすると大きく広がった枝の全体が黄色の花に包まれると思います。

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掛け軸

詩吟の会の師範講習会の際に、自宅の床の間に長年飾っていたという掛け軸を持ってきた方がいました。
掛け軸は
中国の中唐時代の有名な詩人、張継の「楓橋夜箔」の詩です。

月落ち烏啼いて 霜天に満つ
江楓の漁火 秋眼に対す
姑蘇城外の寒山寺
夜半の鐘声 客船に至る

詩吟の世界では良く知られた詩です。
詩文と共にこれを碑に刻んだ説明も書き込まれています。

大きな掛け軸のため、会議室入り口近くで高い位置に掛けられる所に掲げ、皆さんで張継の「楓橋夜箔」と「再至楓橋」の詩を吟じました。

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無題

午前中は暖かい土曜日となっていました。
加治丘陵から見える景色は春霞の状態で、丘陵から近い西武ドーム、所沢市も霞んでよく見えません。
丘陵を歩いていると、厚手のジャンパーが邪魔になるほどです。

午後に入ると北風が10m以上吹くことが多く、気温が急激に下がってきました。
時間とともに気温が下がっていくのを感じます。
明日は、更に冷え込みそうです。
数日前の高い気温にに比べると10℃前後下がるのかな、と寒い朝を意識しています。

平昌の冬季オリンピックもピークを迎えていますね。
怪我を克服して氷上に復帰した羽生選手の快挙には涙が浮かぶほどの感動をしました。
あまり頑張り過ぎないでとさえ祈った高梨選手(沙羅ちゃん)、小平選手、平野選手 はじめ一生懸命努力した選手の皆さんに感動をいただき、時にその頑張りに涙しています。

選手の皆さんがこれまで厳しい練習を続け努力した結果をすべて出しきって、思いっきり競いあえる大会となりますように祈っています。

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庭園の橋と川と岩

小石川後楽園は江戸時代の初期に水戸藩の上屋敷の庭園として造られました。
広大な庭園の中に日本と中国の名所をイメージした造作物が多数あります。

入り口を入って左手に曲がると大堰川と名付けた流れがあります。
その流れの中には西湖の堤があります。西湖の堤は、中国の杭州の西湖の堤のことです。
江戸時代の庭園ではこの庭の造りを参考にしてあちこちに作られていたようで、他の庭園でも西湖の堤を見たことがあります。

大堰川にかかっている低い土橋を渡月橋と名付けて、京都嵐山の渡月橋を頭の中に描くように作られています。
この大堰川の脇には、真っ直ぐ屹立している岩を並べて、屏風岩としています。
渡月橋も屏風岩も江戸幕府の三代将軍家光が好きで、水戸藩の上屋敷に来て庭園の景色を楽しむと共にアドバイスをしたようです。

今回は冬景色ですが、四季折々に庭の雰囲気が変わり、行く度に別な顔を見せてくれます。

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梅数種

遅くなりましたが先日の小石川後楽園の梅の花です。
たくさん咲いていたので、パチパチと撮って来たましたが、その後に削除ミスがあり、復元に時間がかかってしまいました。

時間が経って、花の名前と画面が一致しなくなったものもあり、分かる範囲を載せました。
ここ数日の暖かい気温で実際には撮った時より更に咲いていると思います。
2月も半ばとなり、都内の梅の名所は、まもなくピークが来ると楽しみにしています。

虎の尾 

光圀 

冬至 

大盃 

鹿児島紅 

小梅 

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再びコウヤボウキが

本日は、気温は上がりましたが、風が冷たい一日となりました。
加治丘陵の雪は日陰と林の中を残すのみで殆ど消えました。
山道の日か下になっている部分では凍ったままの場所があり、乾いている道の感覚であるいていると滑って怖い思いをすることもあります。

コウヤボウキは、秋が深まる頃に薄いピンクの混じった淡い花から種を飛ばし、その後に白い総苞が残り、白い花のように見えます。
雪の降る前に、花がほとんどない林の中で、白い花のように咲いて(?)いました。

先日の続けて降った雪が積もり、これでコウヤボウキの白い花(?)も終わったかなと思っていました。
冷え込みが続き、雪の融けるのに時間がかかりましたが、雪が融けるとコウヤボウキは健在でした。
雪が降る前と変わらない白い姿で冬枯れの林を飾っています。

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雪つりと霜よけ

先日の小石川後楽園で撮った写真の一部が復元できました。
間違って削除処理をしてしまったSDカードをカメラから抜いて、その後は使わないしていましたので、ソフトで復元することが出来ました。

小石川後楽園は、江戸時代初期、寛永6年(1629年)に、水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として最初に造り始めました。
その後、二代藩主の光圀の代に 庭園として完成しました。
光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、
中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ」
の言葉から「後楽園」と名づけられました。・・・パンフレット、ホームページから引用
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index030.html

後楽園遊園地、東京ドームに隣接していますが、庭園内には、たくさんの木々が植えられていて落ち着いた雰囲気を保っています。

庭園に入ると先ず最初に、この時期らしい、霜よけと雪つりが目につきました。
霜よけはソテツを包んでいます。
先日も雪が降ったばかりで、雪つりも存在感を示しています。

寒い日が続いていますが、太陽の暖かさも感じられる最近ですので、霜よけ、雪つりも間もなく外されるのかなと思いつつ見ました。

 

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