春が進んで2

桜の花が殆ど散って、葉桜となっています。
薄緑色の柔らかな葉が出始めている中で、まだ新たに花を咲かせている桜があります。
今年は寒さの戻る日が多かったので、蕾の成長の時期に個体差が出ているようです。

暖かい日が続いていますので、春の花が競うように咲きました。
白い花が多かった春の初期から、色の濃い花が多い時期へと変化しています。

黄色のタンポポ
青色のムスカリ
ピンクのヒヤシンス
紅白のボケ
名前の通りの紫木蓮
明るいピンクの海棠
赤いカリン
等々 庭に、家の近くに咲いています。

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春が進んで1

先週末からは、この季節らしい春の気温になりました。
花冷えのため不思議なくらいに桜が長い間咲き続けています。
初夏のように暖かくなった本日は、弱い風に乗って都心のビル街にも桜の花びらが舞っています。

あまりに桜が長いこと咲いていたので、視線が桜の方に向くことが多かった間に、春の花は次々と咲いて、既に咲き終わっているものが多くあります。

コブシ


マンサクとレンギョウ

プラム

スノードロップ

ユスラウメ

私の身近では白い花と黄色い花が早くに咲きだし、続いて色の濃い花が続いているように見えます。

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道も狭に散る

関東の桜も満開を過ぎました。
それでも今年の気温のお陰で枝々にはまだたくさんの花をつけています。
昨日は風の強い一日で、桜が風に乗って舞うように飛んでいました。

加治丘陵の展望台から久しぶりに綺麗な富士山の姿が見えました。
通常は春霞で富士山がぼんやりとした姿になっているこの時期ですが、珍しく澄んだ空の下で桜の花と富士山を見ることが出来ました。


視線を地面に下ろすと舞い落ちて来た桜の花びらが広がっています。

“吹く風を なこその関とおもえども 道も狭に散る 山桜かな”  源義家
源義家(1039~1106)は、八幡太郎義家として親しまれている平安時代の武将で、優れた和歌も詠んでいます。

あと数日でこの歌のように桜の花が絨毯のように敷き詰められた光景になるのではと、頭の中でその景色を展開しました。

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加治丘陵の桜

加治丘陵の桜が咲きました。
通常は東京都心部より一週間以上遅く咲くことが多いので、都心部が花吹雪になる頃に丘陵の桜が咲きます。
今年は、都内の開花宣言があった後に寒い日が続いて、都心部の桜は満開状態を保っている中で、加治丘陵の桜が咲きました。
そして本日は初夏のような陽気、加治丘陵の桜も満開です。

展望台を中心にしてたくさんの桜が植えられてからほぼ40年、若かった苗木が成長し密集してきたため、ここ数年に分けて剪定、伐採されています。
再び苗木も植えられていますが、一時期に比べると桜の木が少なくなりました。

それでも春になると展望台を包むように咲く桜は、その名のとおり桜山展望台を現しています。
今年も散策に来た方々がベンチで花を見上げています。

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OBの漢詩を楽しむ会

各地の桜情報が流れる日々の中で、同じ会社に勤めていたOBの中で漢詩・詩吟に興味がある人たちが集まる「漢詩を楽しむ会」が開かれました。
昨年11月に集まって以来の4カ月ぶりで、2019年の最初の集いです。

永年務めた会社を引退してからも皆さん「相変わらず時間が取れなくて」と言いながらもお元気な様子です。

今回は愛吼流、吟道紫水会、琥流朗誦会の三つの流派の人が参加しました。

詩吟はそれぞれの流派によって吟じ方が異なりますが、日頃から練習を重ねて頑張っている皆さんの吟はどれも詩の内容を伝える素晴らしいものです。

第一部 発表吟
�KWKさん
詩 「不識庵機山を撃の図に題す」 頼山陽
まだ詩吟の練習開始して半年程度で、一つひとつの節調を基本通りに丁寧に吟じられています。今後の成長が楽しみな吟者です。 

�TKGさん 
今様 「雲のかかるは月のため、風の散らすは花のため 雲と風とのありてこそ 月と花とは尊けれ」 
詩  「静夜思」 頼山陽
今年「奥伝」の資格に挑戦する方の1人です。声が枯れていて練習量の豊富さを感じます。

�MSDさん
和歌 「大君のためには何か惜しからん 薩摩の瀬戸に身は沈むとも」
詩  「亡友月照十七回忌振作」 西郷南州 
こちらも今年「奥伝」の資格に挑戦する方の1人です。声にゆとりが感じられ吟の練習に励んでいることが感じられます。

�AZMさん
詩 「偶成」 木戸孝允 
既に「奥伝」の資格を取得済みの方で、吟じ方にも無理のない綺麗な吟を披露してくれました。

�STOさん
詩 「嗚呼水戸浪士」 詩 野口龍学  唄 浪口龍童 
詩と唄とを組合せて構成吟として組み立て長編ものを中心部分を吟じていただきました。
長年吟じこまれている実力と構成吟として纏めるために調べた資料等の一部を見せていただき、吟に対する意気込みを感じます。

�HSDさん
短歌「露ひとつ 杏の花に光らせて 林のさきの薄あかき靄」
詩 「清明」 杜牧
杜牧の詩である清明に、自作の短歌を組み合わせて 春のこの時期の情景を吟に展開してくれました。

�TKHさん
詩  「筑前城下の作」 広瀬淡窓  
全掲のKWKさん、TKGさん、MSDさんを指導されているお師匠さんです。師範として吟じこまれてきた練れた吟です。
お弟子さんが取り組んでいる昇段試験の課題吟となる詩を選び、範として節調を大切に吟じられていました。

第二部 漢詩を楽しむ会
 杜牧の「清明」の詩についての解説と杜牧の人柄、彼の有名な作品である「阿房宮賦」の説明がありました。
テレビも写真も無かった昔に、漢字で作った詩の中から浮かんでくる景色、色のある豊かな世界を味わいました。
構成・清明の解説・
第三部 文章作法の講座
 脳トレーニングの漢字テスト
 文章の書き方の基本
 起承転結
 についてTKHさんから説明がありました。
 日頃はPC、スマホ等に頼っていて、漢字、文章力が衰えている自分達にとって刺激的な時間でした。 
文章作法

久しぶりの吟友との集いに、時間はあっと言う間に過ぎお開きの時間になりました
外は桜の花が咲いています。
詩吟の話、会社の昔話等 和やかな懇親会へとつながりました。

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佃島の桜

今年も佃島の桜を観に行きました。
午前中は陽射しがあったのですが、正午以降は曇り空になり風の寒さを感じます。
月曜日のためお花見の宴の人は子供連れのお母さんグループ、年配の方々が中心で、仕事中の人と思われる方は、スマホ、カメラで花を撮って歩いています。

花の咲き具合は八分咲きくらいでしょうか、開花宣言からほぼ10日経ちますが、まだまだ蕾がたくさんあります。

隅田川で人気の観桜船は平日のためか船の数、乗船客が少ないように感じます。
一つ一つの花は輝くように咲いていて、今年も佃島の桜を観ることができたと嬉しくなります。

1時間ほど桜と行き交う船の景色を楽しみました。
隅田川沿いの桜には観桜船がお花見気分を盛り上げる大切な関係になっていると、あらためて感じる光景でした。

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九段の桜

東京の今年の桜(2019年)桜は、先週開花宣言がありました。
その日以降、開花の季節にしては比較的に温度が低いが続いています。

3月28日(木)に仕事で九段に行きました。
13時過ぎに地下鉄の九段下駅に降りると駅及び地上口の周辺が人が多くいます。
その時点では仕事のことのみ意識していて、通常よりもずいぶん人が多いな、との意識しかありませんでした。
少し歩きだして、これはお花見の人混みだと気がつきました。
地上に出ると九段坂は、お祭りのような人混み状態です。
牛ケ淵、千鳥ケ淵が見下ろせる場所には警備員がいて、ここでは写真を撮らないで進んでください、とメガホンで大声を出しています。
仕事先に急ぐので歩きながら数枚撮り、そのまま進みました。

夕方仕事を終えてから駅に戻る時も人がたくさんいます。
そのため靖国神社の中を歩き、桜を観ながら駅に向かいました。
都心部はすでに満開状態との気象情報ですが、靖国神社も実際には5分咲きになっているかなと思う程度で、まだまだの感じの開花状況です。
寒さもあり、皆さん歩きながら時々カメラを向けていて、人出の割には静かです。
だいぶ以前に会社の仲間と夜桜の宴を催したのはこの辺りかなと思いつつ歩きました。

本日も寒い日が続いています。
平成の時代最後の年度末は少し暖かくなりそうですので、桜の花を愛でつつ平成の次時代への元号の発表日を迎えられそうです。

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日の出が早くなりました

東京の桜の開花宣言があってからほぼ一週間ほど経ちました。
いつも昼時間に対岸から見てる佃島の桜は、まだ3分咲き程度です。
お花見の人も観桜船も少なくて、公園と隅田川は静かです。
今週末がちょうど見ごろになるのかなと思いますが、土曜日・日曜日は都内に居ないので、来週になって自分が行く時はピークが過ぎてしまいそうです。

日の出時間が早くなり、5時36分、5時34分と日毎に進んでいます。
出勤のために駅まで歩きはじめる時間がその頃で、真っ赤な太陽が昇ってくるのが見えます。
東の方にある高台の住宅の屋根から顔を出す太陽はとても大きく見えます。
歩きながら、大きな太陽だなあーと声を出しています。

駅に着くと電車の進む方向に太陽の金色の光が輝いていました。

 

レンギョウがあちこちで咲いています。

 

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小石川後楽園 少し遅かった

東京都文京区にある小石川後楽園に行きました。
毎年2月に行くようにしているのですが、今年はスケジュールが立て込んでいて3月半ばになってしまいました。

小石川後楽園は、江戸時代の徳川幕府の親藩である水戸藩の屋敷があった場所です。
現在は、水戸光圀の代に完成したと言われている庭園の一部が残っています。
水戸より移植した梅は種類が多くて、花の時季はとても綺麗です。
https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/outline030.html

今年は梅の花の時期には遅くなってしまいましたが、種類が多いのでまだ残っているかなと期待して出かけました。
しかし残念ながら梅の花の時期としては訪れるのが遅すぎました。
花が残っているのは、八重の豊後梅、見驚等の数本のみです。

内庭の池のほとりには、海棠のような真っ赤な花が咲いています。(花の名前が分かりませんでした)

あと二週間もすれば、ソメイヨシノが満開になると思います。
庭園に咲き誇る桜の花の時季がもう少しだと思いつつ、静かな庭園の散策を楽しみました。


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庭の梅

我が家の梅が満開になりました。
こ近所の梅の花が咲き終わってから、家の梅が咲くのが例年のパターンになっています。
今年は、近くの家の梅がピークは過ぎましたが、まだ咲いている期間で家の梅も咲きました。

道路と駐車場の僅かな空間に植えてから30年以上になります。
赤い色が薄く入った花を咲かせてくれ、その花が好きで毎年この花の咲くのを待っています。

昨日は家の前を通りかかった人から「綺麗に咲きましたね」と声を掛けられました。普段は挨拶程度しか交流のない方ですが梅の花を中心に、しばらく話し込みました。
これぞ梅の花のご縁と嬉しくなりました。


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春霞の日

寒い雨の日の翌日は暖かい日がくるという気候が続いています。
三月になって春を実感する日が多くなりました。
晴れて風が弱い日は春霞のようなぼんやりとした景色となります。
加治丘陵の展望台からの富士山は、霞んだ中に白い姿を見せています。

先日までは梅の花を探していましたが、ここ数日で一斉に咲きました。
紅梅、白梅が種類によって順次咲く例年と異なり、この春は色々な梅が一斉に咲いています。
開花期間が短いので、毎年この時期にしている花探歩が間に合わなくなりそうです。

遅咲きで、例年は桜の時季に花が咲く我が家の梅が、他の梅に合わせるように、一輪・二輪と花を開き始めました。
ここ数日で満開になると楽しみに朝晩眺めています。


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春の雨

太陽の光の強さが増して暖かい日があると思うと、冬に戻ったような寒い日が来る時季ですね。
気持ち的には三寒四温の言葉が浮かびますが、この言葉は冬の時季の言葉のようです。最近ではこの時期の天気予報ではあまり使われていないような気がします。

昨日からの雨は本日も降り続いています。
気温的には寒いのですが、遅咲きの梅、海棠 等々の花の蕾は雨に打たれながらも膨らみを増しています。
冬枯れだった庭に春の到来を示すように、少しずつ花が咲いています。
これまで枯れた色の芝生も雨で元気が出て来たような感じに見えます。
植物が活発に成長を開始する貴重な春の雨と思いつつ、駅までの道を歩きました。


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