東京タワーが正面に見えます

東京スカイツリーにテレビ等の電波塔機能が2013年5月に移ってから、間もなく1年半になります。
NHK、民放各局の本放送は東京スカイツリーから送信されていますが、東京タワーは今でも各局の予備電波塔として、送信できる機能を維持しています。
また観光スポットとしては健在で、相変わらず多くの人々が展望台に上っています。

長い間東京のシンボルとして存在していた東京タワーは、何か分からないですが親しみ、安心感があります。

ビルが林立していて、見通しが利かない都内を歩いている時に、偶然に開けた視界の先に東京タワー見えると、「あっ東京タワーだ」と思わず声が出ます。
またイベントごとにイルミネーションで飾っている東京タワーは、いまも見るのが楽しみに見ています。

先日も六本木交差点の少し先から東京タワーがきれいに見え、六本木の街を歩く人で混雑している道に立ち止まって、眺めました。

りょうちゃん について

"これまでのものを大切にしつつ、新しいものに挑戦"  、 空を飛ぶこと 海に潜ることが大好きです。
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東京タワーが正面に見えます への2件のフィードバック

  1. wakasahs15th より:

    お早うございます(*^_^*)
    東京タワーは今でも観光スポットとして賑わっているんですね。
    良かった(*^_^*)
    スカイツリーが出来たからもう不要では泣けます。

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    • wakasahs15th さん
      こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      東京タワーには、いまでも観光バスが並んでいます。
      日本の復興期に夢を持たせてくれた東京タワーは、これからも健在であって欲しいと思います。
      私自身も何回も上り、歩いて登ったこと、歩いて降りたこともあります。
      省エネディ、世界的なイベント、等々 これからも活躍してほしいと思います。

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