先日、子供連れの家族が家に遊びに来ました。
しばらく遊んだ後に、おやつの時間になりました。
お菓子とサイダー、ジュースなどででおしゃべりしながら、おやつの時間が過ぎました。
そのうちに一人の子供がピタゴラスイッチしたいと言いました。
Eテレでいろいろな子供向けの実験を放送しているのを何回か見たことがありますので、名前は知っていましたが、何をしようと考えているのか、私にはその時点で分かりませんでした。
ボール紙、半紙、セロテープ 等々の物を使ってビー玉の転がるルートを作りを試みる子供がいる脇で、小さなチョコレートをサイダーの入ったコップに入れている子供がいます。
ビー玉の方は、苦労しながらもおもちゃ箱の上からプラレールの上を転がって電車にあたるまでは出来ました。
プラレールの電車の方が重くて、ビー玉があたっても電車が動きだすまでにはなりませんが、やりたいことは分かりました。
チョコレートをサイダーの入ったコップに入れている子は、チョコレート片を少しずつ小さくしてコップの水面に浮くサイズになりました。
すると、暫らく浮いていたチョコレートがコップの底に沈みます。
その後しばらく経つと、サイダーの泡を身につけたチョコレート片が再び水面まで上がってきました。
更に、また水面から底へ、そしてまた水面へと、チョコレートに意志のあるかのように上下を繰り返します。
30分以上もその動きを繰り返しているのを、子供だけではなくて大人も楽しみました。
まだまだチョコレートは動いていましたが、その子が炭酸が少なくなったサイダーを美味しそうに飲んで実験終了です。
子供の発想に脱帽です。
こんばんは~♪
「ピタゴラススイッチ」時々見てます楽しい番組ですね♪
子供さんの発想は素晴らしいですね♪
未来の科学者です。頑張って♪
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花好き♪さん
こんにちは。
「ピタゴラススイッチ」を私も時々楽しんでいます。
固定観念が頭の中を占めていない発想を大切にしてあげたいと思います。
子供の可能性を活かしてあげたいですね。
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こんばんは(^^)
「ピタゴラススイッチ」を見たことはありませんが、子供の発想は大切にしたいですね。疑問を持つことが発明、発想のスタート点だと思いますよ。
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saganhamaさん
こんにちは。
あの番組は大人が見ても結構楽しめます。
へえーこんなやり方があるのかとか、ああこれは自分も知っているとか、工作と発想の楽しさを感じられます。
ケームで与えられたものを取り組むだけではなくて、子供なりの発想が活かせられれば良いですね。
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