久しぶりの革靴

今朝は―３℃(５時)でしたが、体感的には厳しい寒さを感じませんでした。
１月に入ってから続く寒さに身体が慣れてきたようです。
子供の頃は-１０℃となることもある地域に住んでスケート等に楽しんでいました。
社会人になり、暖かい関東地方の気温に慣れ切っていた身体が、連続する寒さで昔に戻って来たのかも知れません。

一週間ぶりに革靴で出勤しました。
先週は雪が凍って滑る坂道の対策で、滑り難いタイプの靴(見た目は革靴風)で仕事に通っていました。
久しぶりに履く革靴は足にピッタリの合う感じです。長い歴史の革靴の良さを実感しました。

加治丘陵の雪は相変わらず積もったままですが、昼間の太陽の力で少しずつ減っています。
丘陵を歩く人も僅かですが戻ってきました。
人が歩いた個所は凍って滑りやすくなっています。
丘陵を歩く方は、長靴のような踝より上まで脚が覆われている滑り難い靴が必要ですのでご注意ください。